エアコンクリーニングは自分ではできません。
2021年06月14日
エアコンクリーニングは自分でやると危ない!エアコンクリーニング大阪のPTS-FCのメリットをご紹介!
大阪の夏は非常に暑いため、エアコンを使う機会が増えますよね。本格的に使用する前に、一度エアコンのお手入れをする人は少なくありません。
エアコンのフィルターの掃除などをするだけで、エアコンの効きが全く変わってきます。掃除機などを使用して自分で掃除をするだけでは表面は綺麗に掃除をすることができます。しかし、プロのエアコンクリーニングでは、エアコンフィルターだけでなく、エアコン内部にある部品など、自分では掃除しにくいパーツまで洗浄してくれます。
エアコンクリーニングを外注するメリット、探し方について徹底的に紹介していきたいと思います。
エアコンを自分でクリーニングするのは危ない?
自分でエアコンをクリーニングする場合、エアコンのお掃除スプレーやタオルなどではカビや菌はとりきれません。
エアコン洗浄スプレーなどでご自分で洗浄される方もいらっしゃいます。エアコン内部にはまだまだカビや菌が残っています。
しかもエアコンの掃除を自分ですることで思わぬ怪我や火事、エアコンの故障などを引き起こす可能性があります。
1.エアコンスプレーで火事になる可能性がある
製品評価技術基盤機構(NITE)によると、エアコンによる火災は2014年から2019年の5年間で約244件発生しており、7人が死亡しているということです。
エアコン洗浄スプレーによる発火
エアコンの室内機から発火し壁や天井に火が燃え移ることで火災が引き起こされるケースが多く、「エアコン洗浄スプレー」の使い方を誤ると、火災発生の原因になることがあります。
エアコン内部の基盤にスプレーがかかってしまうことにより、付着した水滴に大きな電流が流れて発火してしまうトラッキング現象が起こり、火事の原因となっているようです。
基盤にスプレーがかからないように気をつけるなどの対策で防ぐことができますが、基盤や電子回路の判別は難しいため出来るだけ専門業者にエアコンクリーニングを依頼した方が良いでしょう。
出逢いに感謝ありがとうございます。