エアコンのカビが人体に与える影響と健康被害を防ぐ方法
2022年03月04日
エアコン内部には様々な生物が存在します。
●カビ ●ダニ ●菌etc..
エアコンを使用していなくてもカビ菌は胞子などを飛ばします。もちろんエアコンを使用すればそれらをお部屋中にまき散らす事にもなります。
●まき散らされた、ダニ、カビ、菌はどこへいくのか?
答えは人間の呼吸器官である肺に蓄積されていきます。
蓄積された肺は菌により細胞にダメージを与え、結果的には肺炎、喘息、アレルギーなどの呼吸困難に陥ります。
エアコンのカビの健康被害などの論文の引用URLを下記に張り付けておきますのご参照下さいませ。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/seikatsueisei1957/45/2/45_2_51/_article/-char/ja/
●ではどうすればよいのか?
エアコンを分解して殺菌消毒剤を散布し菌を死滅させ、内部まで高圧洗浄機で洗い流さなければなりません。
そこでエアコンクリーニングを自分で、スプレーなどでしてしまうと、少しでも基盤にかかれば、可燃性のあるスプレーなら基盤から発火し火事になります。そういった事にならない為にもエアコンクリーニングをする際はプロにお願いすることをおすすめ致します。
当店では、洗剤は可燃性のない物を使用しており、基盤をきっちりと養生もするので火事などになる事はありません。
またプロによるエアコンクリーニングはメリットが多数あります。
●電気代を15%から30%節電可能!
会社やお店の経費削減にもなり、経営をたすけてくれますし、エアコン特有の匂いなどでお客様離れも防ぐこともできます。
ご家庭でも光熱費の節約に大きなメリットがございます。
●冷暖房の効きに違いが出てきます。
夏は冷房がききやすく、冬には暖房がききやすいなども大きなメリットといえそうです。
●ご家族の健康被害を防ぐこともできます。人間だけでなく、犬、猫も守ることができるのです。
エアコンクリーニングは決して敷居の高いものではございません。
お悩みを抱いている方もお気軽に大阪府大阪市にあるPTS-FCハウスクリーニングにお任せ下さい。